| プログラム番号 |
P036 |
| プロクラム名 |
TM.EXE Ver.1.0 |
| 著者 |
増田 泰一 |
| 所属と連絡先 |
〒300-42 茨城県つくば市和台25,NOK(株)筑波技術研究所 0298(64)3907 |
| 目的 |
TM.EXEはEXAFS(広域X線吸収微細構造)解析を主としてPC上で可能とするプログラムである.解析ステップはEXAFS振動の規格化,フーリエ変換,逆フーリエ変換,理論及び経験パラメーターによるカーブフィット,モデル化合物の設定などをサポートした.測定データのフォーマットは高エネルギー物理学研究所放射光施設BL−6B、−7C、−10に対応している.本プログラムの主な特徴は以下の通りである.
- EXAFS解析の全てをPC−9801上で可能とし,マウスによるウィンドー指向の処理で解析効率を飛躍的に向上させた.
- フーリエ変換にFFTルーチンを用い演算速度を高めた.
- 非線形最小2乗法による最適化計算はPowell法を採用し,Jacobian計算を工夫することにより,発散しにくく,かつ高速処理を実現した.
- 位相シフト,後方散乱因子の見積はTeo, Leeらの理論点を多項式近似したパラメータを採用し,重元素の解析にも耐えうるものとした.
- 随時,解析結果をX−Yプロッタへ出力可能とした.
|
| 参考文献 |
|
| 使用言語 |
Turbo C Ver.2.0 |
| プログラムの大きさ |
ソースプログラム 約7,000ステップ |
| ハードウェア |
NEC PC-9801シリーズ及びその互換機(XLを除く),バスマウス,プリンタを必要とする.また,X-YプロッタにMP-3000シリーズ(グラフテック社),DXY-1000シリーズ(ローランド社)などを使用すればプロッタ出力が可能となる.実用的な実行時間を得るためには数値演算コプロセッサ(80287, 80387)などの使用が望まれる.
|
| プログラム性能上の制限 |
|
| 製作責任者 |
増田 泰一 〒300-42 茨城県つくば市和台25,NOK(株)筑波技術研究所 0298(64)3907 |
| 媒体 |
フロッピーディスク(5インチ,又は3.5インチ,2HD,MS−DOSファイル) |
| 頒布価格 |
1,000円 |
| 構 成 |
プログラム本体,マニュアル |