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物理的手法で見た分子の電子状態
- 講演者
- 青野茂行(元金沢大学学長)
- 日 時
- 1997年7月 7日(月) 10:00〜17:00 (同日夜: 懇親会, 8日(火) 10:00〜17:00
- 会 場
- 3F417 (筑波大学 第3学群F棟4階)
- 交通1
- 常盤線土浦駅か荒川沖駅から,または東京駅八重洲口発高速バス終点つくばセンターより「筑波大中央」行きバスで,「第三学群棟前」下車.その右手にある12階の建物がF棟です.
- 交通2
- 車で来られる方は,そのF棟横の来客用駐車場(F棟下の守衛の許可を得て下さい.)または自由駐車場を御利用下さい.
- 討論主題
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今回は,元金沢大学長の青野茂行先生をお呼び致しまして,「物理的手法で見た分子の電子状態(量子化学)」という演題で,2日間じっくりと語って頂こうと考えています.ラグランジェ形式,ファイマン経路積分法,グリーン関数法という視点で,量子化学をどう見たら良いか,さらには化学的安定性や反応性をどう議論することが出来るかが,全体を通してのテーマです.学問に分野の境界等存在しないと言われ出した今日ですが,例えばハミルトニアンの捉え方一つにしても,物理と化学で大きな違いがあります.
今だからこそ余計に,相互で理解し合うことが必要ではないかと考えます.物理と化学が文化と言語の違いのため,とかく分離しがちな傾向の中で,物理的な視野にたって化学の諸問題をいかに議論するかという点について,化学屋と物理屋両方にわかるように,基礎から詳しくお話し頂く予定です.特に現在の理論化学・計算化学の分野ではほとんど聞かれなくなった,興味深いお話が聞けるものと思います.興味をお持ちの方は,どうぞ奮って御参加下さい.青野先生からは,既に50頁にも及ぶ丁寧な講義ノートを頂いています.
- 連絡先 筑波大学 物質工学系(Tel : 0298-53-5297 or 6463,Fax : 0298-55-7440)
藤田 光孝,中田 恭子