複合化学センサシステムにおけるパターン認識の視覚化

吉村 忠与志a*, 青山 義弘b, 上嶋 晃智a

a福井工業高等専門学校、物質工学科, 〒916-8507鯖江市下司町16-1
b福井工業高等専門学校、電子情報工学科, 〒916-8507鯖江市下司町16-1

(Received: February 25, 2002; Accepted for publication: November 29, 2002; Published on Web: February 12, 2003)

  ステレオペア表示は、構造的に重なりの多い分子の立体構造表示などに利用されている。これをグラフの散布図作成に応用したのは本論文の独自な部分である。ステレオペアの散布図は、一般的な表計算ソフトExcel/VBAにより作成することができ、近接のクラスタ同士を3次元空間にプロットするのに有効である。主成分のスコアは数次元のデータに及ぶが、人間の視覚に訴えるものとしては3次元が限度であり、ステレオペア散布図の作成はパターン認識法の視覚化に貢献するものである。

キーワード: ケモメトリックス, パターン認識, 主成分分析法, K-Lプロット, ステレオペア散布図


Abstract in English

Text in Japanese

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