「化学とソフトウェア」誌投稿規定


1.投稿原稿の著者(連名の場合は1名以上)は化学ソフトウェア学会の会員に限り ます.

2.「化学とソフトウェア」誌は,化学におけるコンピュータ及びその関連機器の理 論・応用に関する報文や記事,解説及び講座の他,化学ソフトウェア学会の活動 に関する報告,予告などを掲載します.

3.投稿原稿の種類は次の通りです.

 1) 報文
 2) 解説及び講座
 3) フォーラム欄
 4) 学会関係の記事(その都度定めます)

4.採否の決定は編集委員会が行ないます.

5.「報文」は,学会設立の趣旨に沿った内容のもので,化学へのソフトウェア利用 に関するアイデァ・提言や,教材・教具の開発,事例研究などを内容とする未発 表のものとします.

6.「解説及び講座」は,専門外の人にもわかるように執筆されていること,また啓 発的な示唆に富んだ内容の報文に限ります.

7.「フォーラム欄」は,化学へのソフトウェア利用に関する意見・提案や,既に発 表されている論文等の転載を内容とします。

8.文体は“....である”調とし,学術用語は文部省の規定があればそれに従うこと とします.また,章,節,項は,I,1,aの順に見出しを付けて下さい.

9.外国名は外国綴りのままとし,(タイプライターまたは)ブロック書きで書いて下 さい.

10.報文にあっては,原稿の表題に英文を付けるほか,英文による大意(Synopsis)を 200 words位付けて下さい.また,各報文とも,著者名・所属・専攻分野・連絡先 (郵便番号も)の英文を付けて下さい.

11.投稿受理日は本会に到着した日とします.原稿の到着した時,編集委員会は著者 に「原稿到着通知」を送ります.

12.編集委員会は著者に対して,掲載が決定したときは「掲載通知」を,却下された ときは「原稿の返送通知」を送ります.

13.原稿は,本文およびコピー1部と投稿カード・はがき(原稿到着通知・掲載通知) 1枚(宛名を明記)を添えて編集委員会まで提出して下さい.

14.報文の内容については,著者が責任を負うものとします.

15.掲載された報文の著作権は,化学ソフトウェア学会に帰属するものとします.

16.著者は別刷り50部を購入しなければなりません.50部以上を必要とするとき は,別に委員会に複写許可を申し出て下さい.別刷り料金は別に定めます.

17.著者が原稿の却下に異議のあるときは,1カ月以内に編集委員会にその旨申し出 ることができます.この場合,編集委員会は3カ月以内に却下の理由をあらため て返答する義務があります.

18.原稿は,会誌編集委員会へ送付して下さい.

   〒916 福井県鯖江市下司町 福井工業高等専門学校内
      化学ソフトウェア学会 会誌編集委員会
      TEL 0778-62-1111 FAX 0778-62-1108
      E-mail


投稿の手引き
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