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2022年春季年会プログラム

5月3日 決定版

  • 会期

    2022年6月1日(水)~ 3日(金)

  • 会場

    ハイブリッド(東京工業大学 大岡山/オンライン)

  • 主催

    日本コンピュータ化学会(SCCJ)

  • 協賛

    化学工学会、高分子学会、触媒学会、日本化学会、日本薬学会、分子科学会、
    分子シミュレーション学会、CBI学会、理論化学会

参加者用プログラム

学会に参加される方は、こちらのプログラムを参照ください。(プレビュー付き)


1日目 6月1日(水)

■ 13:00 - 17:00 日本コンピュータ化学会20周年記念シンポジウム

2日目 6月2日(木)

■ 9:30 <オンライン会議 開始>
■ 9:40 - 11:00 口頭発表1(20分 4件)
座長:奥脇 弘次(立教大学)
1O01 ミューオニウム化キサンテンチオンのHFCCに対する量子効果
◯桑畑和明(横市)、伊藤繁和(東工大)、立川仁典(横市)
1O02 固体高分子形燃料電池の触媒層における炭素担体の3次元ネットワーク構造がアイオノマー被覆挙動に与える影響の分子動力学シミュレーション
◯大槻陸、中村哲也、浅野優太、陳茜、大谷優介、尾澤伸樹、久保百司 (金研、金研、金研、NICHe&金研、金研、NICHe &金研、金研& NICHe)
1O03 固体高分子形燃料電池における高性能材料開発に向けた触媒層構造の大規模反応分子動力学シミュレーションによるメゾ構造解析
◯中村哲也、大槻陸、浅野優太、陳茜、大谷優介、尾澤伸樹、久保百司 (金研、金研、金研、NICHe & 金研、金研、NICHe & 金研、金研 & NICHe)
1O04 Na 冷却高速炉における Na 中での水素の存在形態に着目した挙動推定
○畠山 望1 、三浦 隆治1 、鈴木 愛1 、宮本 直人1 、宮本 明1 、 山本 智彦2 、下山 一仁2 (1東北大、2原子力機構)
■ 11:00 - 11:20 展示会プレビュー(各社5分 4社)
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座長:五十幡 康弘(豊橋技科大)
展示会プレビュー企業
CX01 株式会社クロスアビリティ
CX02 コンフレックス株式会社
CX04 東京工業大学 学術国際情報センター
CX05 ビジュアルテクノロジー株式会社
その他展示企業
CX03 株式会社モルシス
20周年特別展示
CX06 JCCJ編集室
■ 11:20 - 11:50 ポスタープレビュー1(オンライン・5件)
■ 12:00 - 13:00 昼休み(ブレイクアウトルーム開設)
■ 13:00 - 14:00 ポスター発表1(オンライン)
1P01 FMO相互作用解析PIEDAにおける静電項の再評価
○松岡壮太1, 奥脇弘次1, 望月祐志1,2 (1立教大理,2東大生研)
1P02 ペプトイドナノシートのFMO-DPDシミュレーション
○太刀野雄介1, 秋澤和輝1, 奥脇弘次1, 望月祐志1,2 (1立教大理,2東大生研)
1P03 インフルエンザウイルスHAとFab抗体複合体のMM-MD/FMOによる相互作用解析
○北原駿1, 秋澤和輝1, 奥脇弘次1, 山本詠士2, 平野秀典2, 泰岡顕治2, 望月祐志3 (1立教大理,2慶應大理工, 3東大生研)
1P04 新型コロナウイルスRBDとACE2複合体のMM-MD/FMOによる相互作用解析
○秋澤和輝1, 奥脇弘次1, 北原駿1, 太刀野雄介1, 山本詠士2, 平野秀典2, 泰岡顕治2, 望月祐志1,3 (1立教大理,2慶應大理工, 3東大生研)
1P05 量子コンピュータを利用したタンパク質の畳み込みモデル
齊藤瑠偉1, 加藤拓己2, 永井隆太郎2, 奥脇弘次1, ○望月祐志1,3, 杉﨑研司4, 湊雄一郎2 (1立教大理,2blueqat, 3東大生研, 4大阪市大)
■ 14:05 - 14:40 ポスタープレビュー2(オンサイト・12件)
■ 14:40 - 16:10 ポスター発表2(オンサイト)
1P06 ジメチルホルムアミドによる2-フェニルシラシクロブタンの活性化に関する量子化学的研究
○青木大輔、吉川武司、坂田健(東邦大薬)
1P07 ルイス酸触媒を用いたトロポンの逆電子要請型ディールズ-アルダー反応に関する量子化学的検討
○鈴木彩梨奈、杉本翼、吉川武司、坂田健(東邦大薬)
1P08 アルキノールの脱水-求電子的環化反応の理論的研究
○青木心呂1、吉川武司1、吉川遼2、湯田靜2、沖津貴志2、波多野学2、坂田健1(1.東邦大薬、2. 神戸薬大)
1P09 N-スルホニル-1-アザ-1,3,-ブタジエンにおける逆電子要請型ディールズ-アルダー反応の量子化学的検討
○呉友維、吉川武司、坂田健(東邦大薬)
1P10 ヒドロキシイミダゾピリジン誘導体の固体発光特性に関する量子化学解析
〇重光保博、務台俊樹(長崎工技セ、東大生研)
1P11 Na2O-B2O3系ガラスの分子動力学計算に適用するBOB結合角制御の改善によるガラス構造の再現性向上
○水野凱斗、澤口直哉(室工大大学院、室工大大学院)
1P12 Na2O-SiO2系融体の分子動力学計算にNa-Na間反発作用を導入する試み
○岩浪尚輝、澤口直哉(室工大大学院、室工大大学院)
1P13 β-LiAlSiO4結晶の分子動力学法に用いる原子間相互作用の改良
○大垣毅弥 澤口直哉(室工大大学院、室工大大学院) 
1P14 分子動力学法を用いたMgO-Al2O3-SiO2系ガラス中のAl配位数の解析
〇奥田昂平、澤口直哉(室工大大学院、室工大大学院)
1P15 光機能化学を志向したスピン軌道相互作用の機械学習
○高橋唯華(中大理工)、鈴木里麻(中大理工)、黒木菜保子(中大理工・JST ACT-X)、森寛敏(中大理工)
1P16 気相プロトン移動反応におけるトンネル分裂と粒子相関
○元木康平、森寛敏(中央大学)
1P17 CO2 分離能に優れた水素結合性混合有機溶媒の探索: COSMO-RS 法による検討
○渡部栞(中央大理工)、黒木菜保子(中央大理工、ACT-X)、森寛敏(中央大理工)
■ 16:20 - 17:20 口頭発表2(20分 3件)
座長:坂田 健(東邦大学)
1O05 定圧分子動力学法による立方氷の3重点
○片岡洋右(法大生命)
1O06 VR-MD: スマホ VR で実施する分子動力学計算とその教育への適用
◯吉川信明(豊田中研)、松田健郎(豊田中研)、梶田晴司(豊田中研)、佐藤宗太(東大)、谷川智洋(東大)
1O07 理論計算化学およびケモインフォマティクスを中心としたブレンデッドラーニングに基づく物理化学実験教材の開発
○森寛敏・黒木菜保子(中央大学)
■ 17:30 - 18:30 意見交換会,(懇親会は中止)

3日目 6月3日(金)

■ 9:30 <オンライン会議 開始>
■ 9:40 - 10:40 口頭発表3(20分 3件)
座長:黒木 菜保子(中央大)
2O01 SARS-CoV-2メインプロテアーゼを対象としたハイブリッド型in-silico創薬研究
◯小清水 初花1,小野 純一2,福西 快文3,中井 浩巳1,2 (早大先進理工1,早大理工総研2,産総研生命工学3)
2O02 化学実験画像データセットの作成と物体検出の数値検証
○佐々木良輔 1、藤波美起登 1、中井浩巳 1,2 (早大先進理工 1、早大理工総研 2)
2O03 ニューラルネットワークポテンシャルに基づく電場下ダイナミクス手法の開発
○久間馨、ヘラルドヴァラデスウェルタ、古山通久(信州大、信州大、信州大・京大)
■ 10:40 - 11:10 総会・表彰(30分)
座長:後藤 仁志(豊橋技科大)
■ 11:10 - 11:40 受賞講演(30分)
座長:後藤 仁志(豊橋技科大)
2A01 論文賞  化合物のAmes予測におけるGraph Convolutional Networkの特徴評価
〇半田 千彰, 小沢 知永, 福澤 薫, 米持 悦生
■ 11:50 - 13:00 昼休み
■ 13:00 - 13:35 ポスタープレビュー3(オンサイト・11件)
■ 13:40 - 15:10 ポスター発表3(オンサイト)
2P01 色素増感太陽電池に用いられる有機色素に対する機械学習による物性予測とその評価
○遠藤康平、森川大、野村泰志(信州大繊維、信州大繊維、信州大繊維)
2P02 分子動力学シミュレーションによる液晶モデル分子の熱伝導機構の解明
○浅野克仁、古屋秀峰(東工大物質)
2P03 少数データを効率的に利用したデータ駆動型反応機構探索
〇塩谷友希、嶋田五百里(信州大院総理工、信州大繊維)
2P04 植物油の接触分解における機械学習を用いた収率予測及び最適条件探索の効率化
〇片山結月、嶋田五百里(信州大院総理工、信州大繊維)
2P05 スピン軌道相互作用を考慮した時間依存密度汎関数強束縛法の実装
〇大野 彰太1, 浦谷 浩輝2, 中井 浩巳1,2,3 (早大院先進理工1, 早大先進理工2, 早大理工総研3)
2P06 ジェミナル型固有関数によるResolution of Identity近似
○大島玲生 (早大先進理工)、髙島千波 (早大先進理工)、中井浩巳 (早大先進理工、早大理工総研)
2P07 スマネン系キノイドモノカチオンおわん型分子の電子状態計算
○馬場唯花(日女大院・理)、櫻井英博(阪大院・工)、村岡梓(日女大院・理)
2P08 経路積分分子動力学法を用いた芳香族性に対する量子効果の解析
○田中輝、桑畑和明、立川仁典、宇田川太郎 (岐阜大、横浜市大、横浜市大、岐阜大 )
2P09 シンボリック回帰に基づいた化学における数理モデルの自動構築
◯磯田拓哉、中野匡彦、清野淳司(早大院先進理工、早大院先進理工・早大理工総研、早大理工総研・(株)三菱ケミカルホールディングス)
2P10 SARS-CoV-2スパイクタンパク質のin silicoエピトープマッピング
〇山本妙1, 五十幡康弘1,2, 後藤仁志1,2 1豊橋技科大院工, 2豊橋技科大IMC
2P11 分子動力学シミュレーションとFMO計算を用いた味覚受容体タンパク質とリガンドの相互作用に起因する構造変化及びゆらぎの解析
〇荒木貴絵、安藤耕司(東京女子大学)
2P12 酸化コバルト触媒における水分解過程の反応機構に関する論理的研究
○藤原成美(日女大院・理)、山下晃一(京大・ESICB)、村岡梓(日女大・理)
■ 15:20 - 16:20 口頭発表4(20分 3件)
座長:宇田川太郎(岐阜大)
2O04 密度汎関数法におけるSCF計算条件の最適化による高速化
◯大田 栄二、白幡 晃一、石川 敦之(富士通株式会社 富士通研究所、富士通株式会社 富士通研究所、国立研究開発法人 物質・材料研究機構)
2O05 任意の非水環境における酸性度制御法:電子状態インフォマティクスによるアプローチ
◯鈴木里麻(中大理工)・黒木菜保子(中大理工・JST ACT-X)・森 寛敏(中大理工)
2O06 インフォマティクスと実験科学の連携 : マゼンタエレクトロクロミック材料の開発
○後藤 大輔1, 2,髙島 健悟1,金箱 裕介1,黒木 菜保子2, 3,森 寛敏2, 4 (1リコー,2中大理工,3JST ACT-X,4分子研)
■ 16:30 終了

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